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なかつか亮 なかつか亮ニュース 2003年8月24日発行
第39号
ryo@nakatsukaryo.net

お気軽にご相談ください
雇用状況が悪化し、失業に伴う生活困窮が増えています。「派遣切りで収入が激減」「アパート代が払えない」など、生活相談はいつでもお電話下さい。
労働相談も受け付けていますます。ひとりで悩まず相談はお気軽に。
連絡先:区議控室 5742−6818(昼) 事務所 3773−3231(夜)

気軽な町の無料法律相談会
日時:次回日程が決まり次第、お知らせいたします。
場所:日本共産党なかつか亮事務所
弁護士と一緒に相談会を行います。生活のこと法律のこと、お気軽にご相談ください。
できれば事前にご連絡ください。
連絡先 昼:区議控室 5742-6818 夜:事務所 3773-3231

なかつか亮の駅前宣伝
火曜日7:30〜大井町駅
金曜日7:30〜西大井駅
土曜日16:00〜大井町駅
スタッフ募集:区政報告を駅前宣伝で配付して頂ける方を探しています。少しの時間だけでも助かります。


学童保育クラブを残してほしい
広がる父母、学童OBの声

学童保育クラブの再編成が発表され不安の声が広がっています。再編成後の学童は保護者会、連絡帳、専任指導員、専用の部屋も無く学童を廃止するものです。「学童保育クラブをなくさないでほしい」と学童OBの方からも声が上がっています。

 学童・父母OBの声

「学童では専任の先生がやさしく接してくれました。集団で遊んだり、勉強したりする中で、成長しお互い協力する大切さを学んだ」「学年の違う児童がキャンプや合同運動を通じ、成長することは今でも大切なこと。学童を残してほしい」原学童OB
「共働き家庭にとって学童は無くてなならない。子どもの安全、健やかな成長のために、すまいるスクールと共に学童を存続し、充実してほしい」伊藤学童父母の会OB。

学童希望者は毎年増えている

 少子化が進み児童数が減少する中で学童への入会者は逆に増えています。施設によっては定員の180%を超える所もあり、学童をなくすなどとんでもありません。

子育てが更に困難に少子化を加速

 青年の就職難が深刻な社会問題となる中で、働きながら子育てをすることが、ますます難しくなっています。正社員への就職が厳しく「夫婦共にフリーター」そんな家庭が増えています。今、出生率は、全国平均は1・32倍。品川区は平均以下の0・84倍です。このままでは品川での子育てが更に困難になることは必至です。
 学童保育クラブの充実こそ区の大切な子育て支援だと思います。署名運動も始めていきます。     是非ご協力を。

区議会日程

 8月26日(火)午後1時から
 学童ついては厚生委員会で話しあわれます。
      傍聴にご参加を
  なかつか 亮

粗大ごみが撤去 ひと安心です


山となった粗大ごみ(先月) 二葉町2丁目

 ⇒ 


区に撤去を要望し、すっかり片付きました。 (現在)

前回号で紹介した、二葉町2丁目の粗大ごみが、きれいに片付けられました。この問題は、先月から区と交渉を行ってきたもの。今後とも様々な地域の問題を、力を合わせて取り組んでいきたいと思います。

原水爆禁止世界大会に参加しました


長崎平和公園にて

8月7〜9日と原水爆禁止世界大会に参加してきました。広島・長崎に原爆が落とされて、半世紀以上がたちました。最近では劣化ウラン弾など形を変えた核兵器が使用され、多くの人々を苦しめています。
ノーモア広島・ノーモア長崎・ノーモア被爆者