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みやざき克俊 みやざき克俊ニュース 2005年5月15日発行
第484号

草の根から世界へ核廃絶迫る運動を
国民平和大行進が出発!

北品川の東海寺を出発、品川区内をすすむ国民平和大行進。私(みやざき)も参加しました。先頭でこぶしを挙げるのはふじた美佳さん。(5月7日)

2005年国民平和大行進の東京―広島コースが6日、広島に向け江東区夢の島公園を出発。翌7日は品川区内を行進、およそ200名が参加しました。

今年の平和大行進は、5年ごとに開催される核不拡散条約(NPT)の再検討会議開催中の実施となりました。ブッシュ米政権は臨界前核実験実施と小型核兵器開発を推進。インド、パキスタン、北朝鮮も新たに核保有を公言するなど事態は人類の悲願に逆行しています。

一方、世界の非核地帯条約加盟の政府は結束して、米国など核保有国に核兵器廃絶の「明確な約束」の履行を迫っています。

行進に参加したある女性は、「核兵器の非保有国が保有国に核廃絶を迫るなど、こうした運動が世界を動かし始めていると感じます」と語っていました。また、5月1日ニューヨークでのデモンストレーションに品川原水協も代表を派遣しました。

生活者ネットと無所属議員が会派を結成
区民にどう説明する?

先月25日、区議会議長に新会派「品川生活者ネットワーク・無所属」結成の届けがありました。品川生活者ネットワークと無所属の須貝行宏議員が一緒に会派を組んだことによる変更です。しかし、この会派結成をそれぞれどう説明するのでしょうか。

今回の会派結成で「生活者ネット・無所属」は3人となり、新たに議会運営委員会へ参加できることになりました。

しかし、品川生活者ネットワークのホームページでは、新たに会派を結成したことについてコメントはありません(5月10日現在)。区民にキチンと説明すべきです。

政治理念違うのに、なぜ会派を組むのか

議会では同じ考え方・「志」をもつ議員が会派を組むのですが、なぜ政治理念の違う議員で会派を組むのでしょうか。

前回の予算議会では、区長提案の議案に対して、生活者ネットは教育長の再任、学童保育クラブの廃止、有事災害派遣手当支給の給与条例に反対しましたが、須貝議員はすべて賛成しています。

しかも、直面する都議選でも品川生活者ネットワークは民主党を、須貝議員は自民党をそれぞれ支援しています。政治理念の違う議員で同一会派を組むなど、区民の目には「理念なき野合」と映るでしょう。

議会改革すすめることこそ本筋

品川区議会では2人以下の会派には議会運営委員会への参加が認められておらず、生活者ネットは少数会派も議運に参加できるよう改善を求めてきました。日本共産党区議団もこの生活者ネットの主張を支持してきました。

もし、生活者ネットが議運に参加したいために「政治理念の違いに目をつむった」としたら残念なことです。議会改革をすすめることこそ本筋ではないでしょうか。