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みやざき克俊 みやざき克俊ニュース 2003年6月22日発行
第399号


特養老人ホーム、30人学級、乳幼児医療の3項目
党区議団が緊急要望書を提出

  6月13日(金)、日本共産党区議団は高橋区長に3項目の緊急要望書(ウラ面に全文掲載)を提出しました。選挙中、区民のみなさんから寄せられたなかで、特に緊急な要望に絞って提出したもの。党区議団の申し入れに高橋区長、浜野助役、中尾根企画部長が対応しました。

写真左上は、要望書を高橋区長に手渡す沢田英次団長。下は申し入れする共産党区議団(区役所庁議室)
日本共産党区議団は選挙公約実現の第一歩として緊急要望を提出。私(みやざき)が説明しました。

日本共産党が提出した緊急要望は、

1.特養老人ホーム増設、
2.30人学級実現、
3.乳幼児医療費助成制度の所得制限撤廃

の3項目。高橋区長は「要望は検討する」とのべました。

 高橋区長は、特養老人ホームは収入が少なく法人が運営できない。区内の小中学校の多くでひとクラス30人台でおさまっているが、自治体だけでは財政的にたいへんだ。乳幼児医療費助成は都が福祉的な考えから始めたもの、考え方がなし崩しになっている…など、国基準や都負担の問題なども指摘しました。

 また、中学校新一年生に実施した学力テスト結果公表問題で高橋区長は、荒川区のようにはならないとのべたものの、教育委員会の所管だと意見は避けました。


区民生活まもる緊急要望書

品川区長 高橋久二殿

2003年6月13日
日本共産党品川区議団 団長沢田英次  

 二〇〇二年度、全国の企業倒産は1万9千件とバブル崩壊以降二番目の高さとなり、今年4月の完全失業者は過去最悪の385万人にのぼりました。ますます悪化する日本経済のなかで、区民のくらし・営業もたいへん深刻な事態に追い込まれています。

 こうしたなか、先の区長・区議選では区民から切実で様々な要望が寄せられました。今回は、左記のとおり特に切実な要望を『緊急要望』として提出いたします。ぜひ区民の願いに応え、実現していただきますようお願いします。

 1.特別養護老人ホームの増設特養老人ホームは待機者が増え続け、今年3月時点で七百人を超えました。区はこの間、安心の住まい、ケアハウスの整備をすすめてきましたが、特養老人ホームの増設計画はありません。安心の住まい、ケアハウスは多額の費用が必要ですが特養は収入がなくても入れます。あらためて、特養老人ホームの増設を求めます。

 2.30人学級の実現すべての子どもに基礎学力をつける教育は、多くの区民・親御さんの願いです。現在、少人数学級はその有効性が認められ、21道県と1政令市で少人数学級に踏み出しています。ぜひ、東京都へも働きかけていただき、当区でも30人学級を早期に実現するよう求めます。

 3.乳幼児医療費助成制度の所得制限撤廃 この制度は、利用している親御さんにはたいへん喜ばれており、今年度から就学前の子どもたち90%が対象になりました。しかし、一方で対象外となっている方々から不満の声が寄せられています。足立区も来年度から所得制限を撤廃する予定とのこと、所得制限は文字どおり品川区だけとなります。ぜひ、乳幼児医療費助成制度の所得制限をなくすよう求めます。

以上


選挙後初の区議会定例会が始まります

 6月26日(木)〜7月11日(金)の日程で区議会第2回定例会が行われます。

中塚議員がはじめての一般質問をおこないます。

 質問は26日午後2時30分ころから、質問内容は以下の4点です。

1.青年の就職難解決に向けて、実 態調査、相談窓口の設置を
2.父母、教職員の合意のない学力 テストは見直しを
3.学童保育クラブ・児童センター を安全・快適な遊び場に
4.軍事占領支援のイラク復興支援 特措法に反対を

※傍聴希望の方は、区役所・議会棟6階共産党議員控室にお集まりください。