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みやざき克俊 みやざき克俊ニュース 2003年3月9日発行
第388号


共産党の条例提案・全国13自治体で実施、杉並・清瀬など導入検討
大事なことは区民投票で区民参加条例を

日本共産党区議団は今議会に保険料減額の「介護保険条例改正」と、「品川区区民参加条例」を提案しました。区民参加条例は、区の政策形成過程から事後評価の段階まで区民参加を実現しようというもの、「区民投票」も盛り込んでいます。条例の実現へみなさんの応援をお願いします。

区民参加条例
日本共産党提案のポイント

1.区民が区の施策立案から決定、事後 評価まで様々な形で参加する
2.区民は区政に参加する権利および区 政情報を知る権利を有する
3.区民参加拡大のため
 @会議・会議録の公開
 A付属機関の委員を区民から公募
 B区民の意思を聞く必要があるとき区民投票を実施
新潟巻町の原発、徳島の吉野川稼働堰など住民投票で計画をストップさせました。

小中一貫校、住宅政策、大型開発…住民意見聞かない高橋区長

 品川区では各種審議会や委員会の公開、委員の公募、議事録公開がすすむ一方で、高橋区長の独断専行は目に余ります。
 例えば「学校選択自由化」に続き「小中一貫校」計画のゴリ押しです。区民の意見は「賛成」・「反対」・「どちらともいえない」と大きく三つに分かれているのに、新年度は五反田地区に続いて大井地区でも小中一貫校計画をすすめると発表しました。
 また、区民の希望は家賃の安い区営住宅や特養老人ホームなのに、今後の計画は家賃の高い区民住宅と、入居時950万円と毎月10数万円を負担する「安心の住まい」。
 大型再開発も区民の意見は反対が多数(党区議団実施のアンケートでは反対46%、区の世論調査は賛成5%)なのに、高橋区長は大崎駅周辺の開発を拡大・推進。さらにJR大井アパート地域の開発計画をすすめようとしています。まさに高橋区長による「区政の私物化」です。
 日本共産党の質問に高橋区長は「決めるのは私」と答弁したことがありますが、この姿勢が貫かれています。

政策決定から区民意見反映を
大事なことは区民投票で

 日本共産党提案の「区民参加条例」は、区民と区との共同により「住民が主人公」の区政を実現するため、区民参加の仕組みを制度として確立するもの。区民による区民のための政治実現を目指すものです。
 条例は、政策を決めるすべての段階で区民が参画すること、さらに、区民の意見を参考にするため区民投票を実施できる規定を盛り込んでいます(表参照)。
 住民参加条例は、すでに宝塚市や西東京市、多摩市など全国13自治体で実施しており、来年度には杉並区、清瀬市などでも導入を検討しています。
 地方自治は住民自身が政治の主人公になること、住民みずから決めるのは当然です。品川区は31年前、区長の準公選を実現した「住民自治」の伝統が息づく土地です。こうした品川でこそ実現が望まれています
 3日の区議会総務委員会では日本共産党の桜井恵子議員が提案説明をしました。自民・公明・民主・合同(社民、生活者ネット、自由、無所属で構成)が反対しましたが、日本共産党は実現に全力を尽くします。

介護保険

保険料減額制度を利用しやすく条件を緩和する条例改正案
日本共産党の提案に自民・公明・民主・合同が反対
 3月3日の区議会厚生委員会で日本共産党の提案が審議され、私(みやざき)が提案説明しました。合同所属の藤原正則議員は「介護保険料が高くて困るという話は聞いたことがない」と発言。民主党の金高政男議員はひと言も発言せず反対しました。

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3月20日(木)午後6:30〜
都合により4月の法律相談は休みます
日本共産党みやざき克俊事務所
品川区豊町6-2-1 03-3786-6674