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南 恵子



[家族]

[趣味]
詩の朗読と料理
[現住所]
東京都品川区
八潮 5-12-65-503

-略歴-  
1949 品川・東大井に生まれる
  馬込小学校 卒業
  馬込中学校 卒業
  南高校 卒業
  練馬保母学院 卒業
1970 品川区入区
1986 品川区退職
2019 品川区議引退

-私の生い立ち-
 鳥取県出身の父と、福島県出身の母が東京で知り合い、結婚し、長女として私が生まれました。母は家族のためなら何でもするような人で、子どものためならなんでもするし、夫にも素直に従うようなそんな人でした。正義感も強く、困っている人がいたらほっとけないような性格だったので、私の両親はよく周りの人から頼りにされていたのを覚えています。生まれてから五年は、品川の東大井で暮らし、それから大田区の馬込に移りました。馬込には結婚するまで生活していました。子どもの頃は、本の登場人物や、近くの大人への憧れから、こういう人になりたいなぁと思ってりもしていて、周りからは落ち着きがあるとか、大人しくてしっかりしているとかいわれたりもしましたが、本当は少し人見知りをしたり、人前にでるのも苦手な性格で、それは今でも続いていて困っています。馬込小学校・馬込中学校に通い、その後、南高校に進学しました。それから練馬保母学院で保母になる勉強をし、西大井保育園で16年間勤めました。現在、両親は馬込で生活しています。


-共産党と私-
 中小企業のサラリーマンである夫と、組合同士の交流などがきっかけで知り合い結婚し、その年に以前から誘われていたので、入党しました。職場が保育園といった環境や、父が戦前、大学で共青同盟にはいっていたらしく、物心ついた頃には、家には赤旗があったので、そういったところから、共産党とは常に近い関係にありました。

                             


-区議会議員への道-
 昭和50年あたりに、品川区の財政が危機に陥りましたが、その際、行政改革と称して514人の人員を削減するといって、大問題になりました。かなり大規模な署名運動を展開して、10万筆の署名を区議会に持っていったのに、ほとんど取り上げられずに、悔しい思いをし、これはもう議会の中でがんばろうと思い、議員候補になると決意しました。ちょうど立候補したときに八潮に引っ越し、そこでアンケートを配ったりして、住民の方の意見を聞き、確かな要求をつかみながら、運動を展開していきました。そういった活動から、共産党を身近に感じてくれて、そこで暮らす人たちと信頼関係が築くことができ、今ではいろんな人たちからたくさんの意見を寄せて頂き、心から感謝しています。区議に当選してからは、はじめは3期まではやろうと思っていましたが、今ではもう4期目で、毎回あっという間に過ぎていきました。今期はもっと活動の幅を広げようと意識して、近くの住民の方達と詩の朗読会などを年に何回か行い、コミュニケーションを大切に活動しました。


  写真は、街頭宣伝をしている私です。


 写真は、本会議場で一般質問をしているところです。


好きなテレビ番組
NHK朝の連続ドラマ・クローズアップ現代
お気に入りの本
ヘレン・ケラー
お気に入りの映画
千と千尋の神隠し
お気に入りの音楽
ビートルズ
行ってみたい国
カナダ・バリ島・ベトナム
好きな言葉
一人ひとりを大事にしたい

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